堅いけれど柔らかい
堅い職業とか柔らかい職業とかいう言い方がある
けれど、いったいその境界線って何処なんだろう?
それよりもいったい何をもって堅いとか柔らかいとか
いうのだろう?
堅い職業というのが金融や行政に関わる仕事という
とらえ方もあるけれど、そうだとしたら、その職業に
携わる人こそ、柔軟な思考と臨機応変な行動力の
持ち主であることを望むのは私だけではないはず。
早恵さんは行政書士。
法的手続きで悩む女性の身近な相談相手として
事務所を構えている。
私は彼女に出合うまで、行政書士が何をする人なのか
さえも知らなかったけれど、堅い職業の方だという認識
だけはあった。でも、彼女と話しをするうちに、
「堅いけれど柔らかい」そんな望みを叶えてくれる
頼もしい女性だという思いはどんどん強くなっていった。
いや、彼女の場合「柔らかいけれど堅い」が本当の
イメージだろう。
そんな彼女のためにお創りした帽子の一番ポイントは
2つの飾りボタン。
ざらざらした質感のボタンは砂漠のイメージ。
サーモンピンクのボタンは、そんな砂漠の中でポツンと
咲く花のイメージ。
どちらに行けばいいのかわからない砂漠で出会った
花の存在に救われる感じ。
その花こそが行政書士・早恵さんなのです!
景山さえ行政書士事務所
http://kage-law.jp/
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- 北鎌倉とスナフキンが大好きな帽子屋です。
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