蒸気機関車の旅
8月も終盤。
みなさん、夏の想い出はいっぱいできましたか?
私は「群馬で蒸気機関車に出会う旅」をしてきました。
38年ぶりに復活運転した蒸気機関車「C6120」を高崎から水上までカメラ片手に在来線で追いかけ、そして帰りは乗車して…と、将にSL体験満喫の旅。
お腹に響く汽笛の音、もくもくと空に沸く黒い煙、ピカピカに磨き上げられた黒い車体、きびきびと立ち働く機関士さん…これらを目の前にして、こんなに興奮している自分にびっくり!大発見の体験でした。
そして、私が興奮した理由のひとつはやはり帽子!
駅長さん駅員さん機関士さんたちの素敵な制帽姿。
記念撮影ではその帽子を被らせてくれます。
同行したジャン氏も満面の笑み。もちろん私も(^^)
もう一つ忘れてならないのは車中で頬張るSL弁当。
黒い衣で揚げてあるレンコンの天ぷらを車輪に見立てたお弁当には卵焼きに「C6120」の焼印付きです。
ちなみに「D51」弁当もあり、高崎駅で売っています。
そして終点水上駅で出迎えてくれるのはスチールギターの音色。近所の喫茶店「白樺」のマスターの生演奏です。そしてマスターの頭にはテンガロンハット。
「蒸気機関車に出会う旅」は将に「帽子に出合う旅」でもありました。
群馬デスティネーションキャンペーン
9月いっぱいまでやっていますよ。
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/gunma/train/index.html
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