手作りは母親ゆずり-2

昨日のつづき…。
最近ふと気づいたことがあったのです。
自分で作るなら手早く簡単な料理が一番!
そんな時、大活躍するのが味噌。
おみそ汁はもちろんのこと、大好きなネギたっぷりの味噌玉子焼き、味噌を隠し味にした豆乳鍋や、表面に味噌を塗ってちょっと焦がし気味に炙ったおにぎりもいい!
なんだか自分が料理上手に感じてしまう時があるけれど、実はみんな母親の作るママさん味噌のおかげではなかろうか?!と、ふと気づいたわけです
80歳を超えた母が、意地でも(?)毎年仕込み続けるのを見て、『そんなに大変ならやめたらいいじゃない‥。』なんてぶつぶつ言いながら、腰掛け程度にちょっとだけ手伝っていた私は、急にゾッとしたのであります。
この味の味噌がなかったら、いつもの『美味しい!』がそうで無くなってしまうかも?|と!!
そろそろ本気出さんといかんようです( ̄^ ̄)ゞ
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前日から水に浸しておいた大豆を柔らかくなるまで煮る。
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米麹と麦麹、そして塩を混ぜる。
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柔らかく煮た大豆をミンサーでひく。
年代物のミンサー大活躍!
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先の麹と大豆をよく混ぜる。
茹で汁を足しながら耳たぶの柔らかさになるまで。
もちろん素手で。気持ちイ~!
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味噌団子を作る。
ハンバーグを作る時のように、手のヒラ内でバウンドしながら空気を抜きつつ団子にする。
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お酒で消毒したカメに、味噌団子を詰める。
隙間が出来て空気が入らないように、かめの底に団子を叩きつけながら!
時々コントロール間違って『ボール!』になる時もあるが、これまたストレス解消。
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表面をラップで覆う。
ラップもお酒を振って消毒したものを使用。
その上からビニール袋に塩を入れた重しを乗せて蓋をして床下に仕舞う。
半年後に上下をひっくり返して、更に半年ほど置けば、美味しいママさん味噌の出来上がり!
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今回はいつになく真剣にアシストしたものの、大豆と麹の柔らかな香りに包まれながら無駄のない動きでしなやかに働く母の手に、まだまだ現役でいてもらわなきゃと、しみじみ思う冬のいち日でありました🍀

投稿者プロフィール

かとうひろみ
かとうひろみ
北鎌倉とスナフキンが大好きな帽子屋です。