飛沫感染防止パネルを手作りしてみました。

今週からフェルトの型入れワークショップがスタートしました。
型入れワークショップは一日がかりなのでランチタイムを挟みます。
外食していただいてもいいし、お弁当持参していただいてもいいのですが、この時期、やはりコロナが気になります。

そこで、お弁当派の方のために、飛沫感染防止パネルを手作りすることにしました。



うちの中を見渡すと、2ミリ厚のスチレンボードと大きなクリスタルパックがあったので、それを使って早速作ってみることに。

①クリスタルパックの大きさにスチレンボードを2枚カットする。
②カットしたスチレンボードのふちを3cm残して内側をカッターでくりぬく。
③1枚のスチレンボードのふち部分に、両面テープでクリスタルパックを貼り付ける。
④もう1枚のスチレンボードのふちでクリスタルパックを挟んでクリップで留める。
⑤足になる部分に切り込みを入れ、スチレンボードの両端に差し込み立てて、出来上がり!

ちなみに使用したクリスタルパックのサイズは60×38㎝。
本当は横置きのつもりだったのだけれど、実際に使ってみたら目線にふちが来てしまい、相手の顔が見えないという、残念な結果に…。
慌てて縦置きにしてみたら、いい感じ~!

「どこでもドア~」に挟まれて、あちらとこちらの世界から、お互い覗きあっておしゃべりしているみたいな感覚は、未来を予感させるものでありました(笑)



さて、肝心のフェルトの型入れワークショップの様子は,、また次回 (^^)