ラジオに呼んでいただきました!「帽子作りは限りなくセルフセラピー💓」

ホンマルラジオ

ホンマルラジオの「相聞さん、ちょっと聴いて!」のゲストに呼んでいただきました❣️
パーソナリティは産業カウンセラーの渡部富美子さん。
プロデューサーは佐々木通宏さんです。
お二人とも帽子とってもお似合~い💓

渡部富美子さんは大手企業にて産業カウンセラーとして全国を飛び回り、企業戦士の心のケアを長年されてきたパワフルな方。現在はその経験とフィールドをもっと広げたいと独立され、メンタルヘルスのラジオパーソナリティーもされているという、会話すること&寄り添うことの大切さを実践する熱血カウンセラーさんです。

富美子さんのラジオを聴いていて、最近しみじみ感じていた、『帽子作りは限りなくセルフ作業療法だ!!』との思いを富美子さんにお話ししたのがきっかけで、ラジオに呼んでいただくことになりました。

『作業療法とは人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。』(一般社団法人 日本作業療法士協会 作業療法の定義より)

私の作業療法体験は、1999年のイギリスはロンドン、バタシーパークにある慈善団体スライブでのボランティア体験です。

スライブではガーデニングや植物と関わることで様々な障害を持つ人々を支援する活動をしており、現在もその活動は続いています。

そこでの活動は作業療法の中でも園芸療法と呼ばれるものですが、園芸療法を私が知ったのは、自分自身が仕事に忙殺されてヨレヨレになったことがきっかけです。
逃げるように仕事を辞めてボーっと過ごす内に、植物に触れることで癒されていくことを肌で感じ、『植物には何かある!』と感じたのです。
植物について本を読み漁ったり調べているうちに、園芸療法というセラピーが有ることを知りました。
そうとなったら『本場で体験してみたい!』とロンドンに飛んだのがボランティア活動の始まりです。
と言っても、ボランティアをする立場の私が一番、植物やスライブに通ってくるクライアントさん達から、癒しを頂いていたのですが!!(苦笑)

ラジオではすっかりロンドンでのボランティア体験についてばかり色々喋っちゃってますが、現在帽子屋の私としては、植物に触れると心身のバランスが整うように、帽子を被るのも作るのも、どちらもセラピー的に幸せ感じちゃいますよ〜❤️ってお伝えしたかったのであります‼️

番組ご視聴はこちらからできますので、聴いてくださいね~!
ホンマルラジオ・産業カウンセラー渡部富美子の「相聞さん(そうもん)ちょっと聴いて!」