『おのくん×ハットプロジェクト』能登半島の子供たちを笑顔にしたい!

能登半島の子供たちに笑顔を😊
「おのくん×ハットプロジェクト」

帽子小屋も”ひろりんの帽子教室”として、有志の生徒さんたちと一緒に参加しています。



“おのくん”とは、靴下から生まれたソックスモンキー。

宮城県東松島市「小野駅前応急仮設住宅」で誕生しました。

被災地のおかあさんたちが 東松島を知ってほしいと、『めんどくしぇ”』ってぼやきながら作っているそうです(笑)
https://onokun.com/

今おかあさんたちは『能登半島の子供たちに笑顔を届けたい』と、急ピッチでおのくんを製作中❗️
しかも、子供たちに防災を身近に感じてもらおうと、おのくんに帽子を被せて作っているそうです。




能登半島地震の直後、富山に旅道路をした私。
訪れた場所が富山市内で比較的軽い被害だったとはいえ、地割れや割れたショーウインドウ、倒れた看板、そんな中一生懸命に日常を取り戻そうとする地元の方々の姿、をこの目で見てきた身としては、今回特に、『私にできる事はなんだろう?帽子で何か役に立てることはないかしら?』と、ひとり悶々としていたのです。

そんな時にお声掛けをいただいた今回のプロジェクト。
二つ返事で参加させていただくことにしました。

帽子教室の生徒さんたちも、急ピッチでミニ帽子を制作中です!!



〈追記〉
この「おのくん×ハットプロジェクト」の先には、子供たちが防災をより身近に感じられるよう、帽子(ハット)をかぶっておしゃれに行う防災訓練エンターテイメント「防災×帽祭」が計画されているそうですよ❣️

なんだか、ワクワクしますね♪



★協力して下さった生徒さんと、それぞれのミニハットがご覧いただけます↓