帽子小屋が出来るまで(夏の思い出編3・寄り道万歳!)

漆喰塗り壁が完成したのが8月25日。
いよいよ大詰め、本オープンまで一か月を切りました。
塗り壁が乾くのを待って壁面の造作に取り掛かります。
ここで再びGM..の木本氏の登場です。
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我が家の押し入れに仕舞い込んであった祖父母や父が使った額たちの登場です。その不揃いな額たちを壁面に取り付けて、帽子が額から飛び出すような仕掛けを作ってもらいました。
反対側の壁面は、シンプルながら取り外し可能なスライド棚が置ける仕様です。
どちらも、想像以上にバランスとボリューム感が絶妙で、しかも使いやすい壁が完成しました。
あの日作って頂いた夢てんこ盛りの模型が、そのままここに実現したのです!
GM..(ジーエムツー)さん、ブラボー!!
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最後の仕上げに、表の顔である緑の壁を塗りました。
写真ではへっぴり腰ですが、高い場所での作業も笑顔で出来るだけの度胸と余裕が出来ました。
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残るは、こまごまとした作業です。
和ランプにモザイクタイルを貼ったり、
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看板にステンシルで帽子小屋のロゴを入れたり、
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物置に眠っていた足踏みミシンでテーブルを作ったり、
教室用に揃えたミシンの試運転も兼ねて、事務椅子のカバーを作ったり、
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そうそう!
素敵なDMハガキとショップカードもプレオープン前日に出来上がってきました。
こちらは角谷麻衣子さんが手がけてくださいました。
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そして、ついにこの日がやってきました。
パンパカパ~ン!
2015年9月19日
「帽子小屋 kita-kamakura」 のオープンです!
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たくさんの方の応援と協力を得て、とうとうオープンの日を迎えました。
人が周囲の温かな愛情で花開くように、場所もそこを訪れた人々の愛情に温められて華をつけるのだと、私は思います。
オープニングパーティーにも、沢山の方がこの帽子小屋を温めに来てくれました。
ありがとう!ありがとう!ありがとう!
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途中、投げ出したくなることもあったけれど、振り返ってみるとどれも楽しい思い出。
自分で手掛けた部分が多かっただけに、この場所への愛着もいっぱい湧きました。
帽子小屋を作っている間は土方仕事で手いっぱいで、本業の帽子にはほとんど手を付けられなかったけれど、全てのもの作りの醍醐味と楽しさは同じだと、終わってみて改めて実感しています。
こんな私がこの場所でお伝えできるのは、帽子の魅力と帽子作りの楽しさ!
このミッションを確認する作業が、寄り道にも思える帽子小屋作りだったのかもしれません。
寄り道万歳!
そして、すべての出会いに感謝!
そしてそして、あの時思い切って決心した私に感謝!
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思い出のあの日・ GM.(ジーエムツー)木本夫妻と

さあ、これからが「帽子小屋 kita-kamakura」の本番です。
どうぞよろしくお願いします(^^)
~帽子小屋が出来るまで(夏の思い出編)~ おわり

投稿者プロフィール

かとうひろみ
かとうひろみ
北鎌倉とスナフキンが大好きな帽子屋です。